映画感想

【映画感想】今作も良い意味で酷かったw実写映画「銀魂2」を観にいってきました!


どうもこんにちは。

張り切ってジムでトレーニングしたら翌朝全身の筋肉痛でのたうち回ってるヒトリです。

とりあえず目標としては腹筋を割ることです。まだ全然ですが。

 

さて、今回はタイトルにもありますとおり、実写映画「銀魂2 -掟は破るためにこそある-」を観にいって来ましたので、その感想を簡単にですがつらつらと書いていきたいと思います。

【キービジュ】

【予告編】

今回は真選組がメインとなる「真選組動乱篇」をアレンジしつつ、将軍関連の短編コメディをうまくミックスして1つの映画にしています。

大まかな流れとしては①将軍接待編~②将軍散髪編~③真選組動乱編という感じです。
とりあえず各パートで記憶に残っている面白かったところをかいつまんで書いていきます。



①将軍接待編


お妙さんのスナックに徳川幕府の将軍がお客としてやってくるも、店の女の子たちがお妙さん以外全員病欠という大ピンチ。「何とかして代わりの女の子をかき集めてくれ」と店長に依頼された銀さんたち万事屋が、急遽女装して接待を始めるという将軍関連エピソードの始まりにして最早金字塔とでも言うべきお話。

お妙さんの働くスナックの店長、なんか見たことあるなと思ったら前作紅桜編で鬼兵隊・武市変平太役で出演していた佐藤二郎氏。

前回の映画であまりにもアドリブ全開の独特の喋りが面白すぎたためににいた来島また子役の菜々緒さんが堪えきれずに笑ってましたが、今回もその独特の喋りは健在。

周りの万事屋メンバーやお妙さんが演技を忘れて笑ってしまうも撮り直さずに話は普通にそのまま続行w
二郎さんは二度同じ演技ができないからという面白さ優先の福田監督のこだわりだとか。

そして始まる接待では王様ゲームを改め「将軍様ゲーム」が開幕。将軍様を楽しませるはずの命令が全て将軍に刃となって振りかかるのは分かっていても笑ってしまいましたね。原作ファン待望の「将軍かよぉぉぉぉぉぉおお」を完全再現。映画開始から10分?もたたずにして早くも将軍の股間にモザイクがかかってしまいました。勝地 涼さんよく将軍の役引き受けたなw

 


②将軍散髪編


床屋の主人に頼まれ、万事屋メンバーが店番をしていた万ところに庶民の暮らしをお忍びで見て回っていた将軍が来店。髷を結ってくれと頼まれるも、全くの素人しかいないとも言い出せず、勢い任せにやっていくもどんどんと取り返しのつかない状況に陥っていくお話。

髷を間違って剃り落としてしまって、銀さんがなんとかして残った髪で髷を結おうと将軍の人相が変わるほど全力で髪を引張るシーンは何度見ても笑いますね。引きつりすぎて人相が変わってしまった将軍の顔、たぶんCGでやってるんでしょうけど再現度高すぎて感動しました。

 


③真選組動乱編


①で将軍の警護に来ていた真選組副長の土方。スナックの周辺警護の際、将軍の暗殺を狙って攘夷浪士が現れたのを迎え撃とうとしたところ、背後から首元に謎の銃弾を受けてしまう。それを機に、ヘタレオタク「トッシー」という第2人格が徐々に現れ始め、やがて元の人格を支配されるに至ってしまう。

それは真選組参謀・伊東鴨太郎が仕組んだ罠であり、土方を陥れると同時に鬼兵隊と手を組むことで、真選組局長・近藤勲を暗殺し、真選組を我がものとしようとする伊東の策略。

土方は第2人格の起こした不祥事により、真選組を解雇。オタク街道まっしぐらのところを万事屋と遭遇。源外の調査により、それが攘夷戦争の際に天人が作ったチップによる影響で、体内に打ち込まれると人を駄目にするものであることが判明。なんとか気力で一瞬だけ元の人格に戻った土方は、 伊東の策略から真選組を護るため、万事屋一行に助けを求める。

そして、真選組、万事屋、鬼兵隊を巻き込んだ大騒動が勃発するという銀魂長編シリアスの中でも人気のエピソード。

 

トッシーの人格に飲まれる要因が妖刀「村麻紗」から謎のチップに変わってて、それを仕組んだのが鴨太郎ってことになってましたけど、これはこれで真選組から土方を排除するという目的に沿っているので、わりとしっくりきましたね。ただ、攘夷戦争の時にそのチップが作られた理由があまりにも適当すぎて笑いました。まぁ銀魂だからいいでしょう。

問題はそのヘタレを直すために源外が用いた仮想空間によるショック療法がまさかのエヴァンゲリオン。

目の前に迫る使徒と戦うことができないヘタレのシンジ(土方)に対し、ゲンドウ(神楽)が罵倒し、ミサトさん(銀さん)が頑張って!諦めないで!と応援。やっぱり駄目なの?とそれを冷静に眺める綾波(新八)と自分が代わりに出ると主張するアスカ(源外)という設定で仮想区間内で壮大な茶番劇に興じる。こんなん笑わんわけがないw

特に面白かったのがアスカ役の源外。他のメンバーはTVアニメ第1話に沿った衣装なのに、アスカの服装だけ何故か『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のジャージ姿になってた気がするんですがあれはムロツヨシさんのこだわりなんでしょうかw

 

後半は伊藤派、近藤派、騎兵隊、そして万事屋を巻き込んだドンパチが始まるわけですが、そのまま原作どおりだと真選組ばっかで主役の銀さんの活躍場面が弱いという大人の判断があったんでしょうか。実は伊藤をけしかけて真選組に内乱を起こさせることによって、江戸の警備を薄くし、河上万斉率いる鬼兵隊が江戸城にいる将軍の暗殺を狙うという流れにアレンジ。

それに気づいた銀さんを箱根から急遽江戸城に向かわせるために源外が用意した乗り物が「となりのトトロ」の猫バス。いや笑うって。(映画ではアライグマにしてるからセーフってことにしてましたがw)

前回「風の谷のナウシカ」のメーヴェを使ってましたがまさか2連続でジブリネタやってくれるとは思いませんでした。どんどん源外さんがドラえもんポジションと化してきてますね。

江戸城で銀さんと河上万斉がど派手なバトルを繰り広げたあと、最後は死の淵にたってようやく自分の過ちに気づいた伊藤が土方さんと最後の一騎打ちの果てに、仲間に見守られながら倒れ、エンディングを迎えるわけですが、エンディングの入り方がTVドラマ版「踊る大捜査線」のパクリ。白黒の映像にコートを羽織って歩く銀さんで完全に噴出してしまいました。しかもネバネバネバネバ歌ってるしw最後までやりたい放題の映画でした。

 


あとがき


というわけで実写映画「銀魂2-掟は破るためにこそある-」。前作をさらに超えるパロネタの宝庫で期待以上でした。最早パロネタだけでも見る価値があるといっても過言ではないでしょう。原作ファンであるなら見に行って損はないと思います。

いやでもパロネタはちゃんと分かってないと面白さが分かんないじゃんっていうのも分かります。実際踊る大走査線のパロは僕がいた劇場でも笑ってる人とそうでない人が顕著に分かれてました。

でもそれらを抜きにしても通常コメディパートだけで十分面白いと思います。前回が邦画ナンバー1だったということで、今作も2018年の邦画1位をとってしまいそうな予感。なんかこのまま毎年1作ずつ実写化する流れができそうですねw

とまぁ今回もとりとめ無く色々書いたところで、今回はこの辺で終えたいと思います。

銀魂2、オススメなのでぜひお時間あったら見に行ってみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。